Obiはシンプルで使いやすい食事介助ロボットです。上肢の可動性に問題を抱えるすべての方に向けて開発されました。ユーザーは用意された料理をどのように食べるかを、自分でコントロールすることができます。食事は一人でリラックスするひとときや、人との交流を楽しむための特別な時間。そんなプライベートな行為である食事のすべてがObi(オビ)によって可能になります。
Obiのしくみ
シンプルで直感的に操作できるObiのシステムは、食事中の人間の腕の機能を巧みに再現しています。ユーザーはObiによって、プレート上の4つに区分けされた部分にある食べ物や、それらを口に運ぶタイミングを自由に選ぶことができます。
ユーザーはObiを操作することで、人に依存せず自分の好きなように食事をすることが可能になるのです。Obiはプライベートな食事の時間を可能にし、ユーザーは自信を持って食事に臨むことができるようになります。
Obiとニューロノードとの連携
食事介助ロボットであるObiは、ニューロノードを使って簡単に操作することができます。ユニバーサルコネクターであるニューロノードは、ユーザーの方の新たな可能性を実現し、より人生を楽しんでいただける機会をご提供します。
下の動画をチェックして、Obiがどのように機能するかをご覧ください。
当社のニューロノードについてご質問がある場合は、お気軽にお問い合わせください。お試しをご希望の方は、トライアルページよりお申し込みいただけます。