生体工学にイノベーションを

Life Changing Connections

Control Bionics 会社概要

 

2006年、Control Bionics Limited(コントロールバイオニクス リミテッド)は、米国、オーストラリアの多数の生体工学の権威や専門家、医科大学、専門病院との連携による研究開発の成果をもとに設立されました。

2016年、世界的な物理学者でALSを患っていた、スティーヴン・ホーキング博士の協力を得て、研究開発を十数年にわたり積み重ねた結果、米国特許を取得、米国FDAやオーストラリア政府の製品認証を取得し、遂にニューロノードをリリースしました。

現在は障害者の方々向けのニューロノードとともに、医療向けのソリューションも世界で提供しています。本社はオーストラリアのメルボルン郊外、開発拠点をアメリカのオハイオ州ミルフォードに持っています。

2020年にオーストラリア証券取引所(ASX: CBL)に上場し、世界最先端の技術を誇るメディテック企業として注目されています。

2023年9月より、日本においてニューロノードの提供を本格的に開始いたしました。


 

リーダーシップチーム

 

Founder

Peter Ford

ピーターは米国のCNNニュースの元アンカーマンとして著名なジャーナリスト兼技術者です。 スティーヴン・ホーキング博士との出会いをきっかけに、世界中の会話が不自由な患者さんやご家族の人生を自由にしたいという強い使命感を抱き、報道とともに、生体工学とロボット工学に情熱を注ぎ、その可能性を長年模索しました。

1999年、コンピューターの機能を動かすことができる電気信号を、患者の損傷した筋肉が小さいながらも発していることをピーターは発見しました。会話の困難な方々の人生を変えるニューロノードが生まれたのは、その瞬間です。

 


CEO & Managing Director
Jeremy Steele

日本代表
北山 恵理子

 

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