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日本ALS協会会長の恩田様にニューロノードをトライアルいただきました

(写真:人物左から 日本ALS協会会長恩田様と息子さん、Control Bionics創業者Peter Ford、ダブル技研責任者堀込氏、Control Bionics日本代表 北山)

 

日本ALS協会会長である恩田聖敬様の岐阜のご自宅を、Control Bionics創業者であり、NeuroNodeの開発者でもあるPeter Fordと訪問しました。

 

恩田様は、2014年4月FC岐阜の社長にJリーグ史上最年少の35歳(当時)で就任され、その同時期にALSを発症、その発症後に会社創業、講演、研修、執筆などとアクティブに活動されており、現在は4,100名の会員が所属する日本ALS協会の会長を務められています。
詳細はこちら https://alsjapan.org/about-top_messages/

 

当社の創業者であるPeter Fordの強い希望により、恩田会長の岐阜のご自宅を訪問し、意見交換が実現、恩田会長にニューロノードを実際にお試しいただきました。

(写真:恩田様の頬の筋肉に粘着性電極パットを設定し、EMG(筋電図)によりニューロノードで操作いただいているところ)

 

恩田会長はその場でニューロノードを操作し速攻でご自身のiPadから北山に「ありがとうございます(^^)」とメールをくださり感激しました!

そして、恩田会長から「日本においてはコスト負担の問題はあるが、コミュニケーションについて非常に可能性を感じるデバイスだ!」という力強く高いご評価をいただきました!!

 

ニューロノードは世界各国のALSのユーザー様にご利用いただいており、日本の皆さまへのご紹介も進めております。ぜひお気軽にお問い合わせください。お試しをご希望の方は、トライアルページよりお申し込みいただけます。

 

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