iPadで簡単スタート

ご利用方法

ニューロノードを簡単に始める方法

 

ニューロノードは身体の動かせる部位であればどこにでも装着いただけるスイッチです。他のデバイスと連携し、操作することでコミュニケーションをサポートします。特にiPadやiPhoneなどのiOSデバイスでは、標準で搭載されているアクセシビリティ機能が活用いただけるので、早く・簡単に活用いただくことができ非常に便利です。

 

iPadやiPhoneのスイッチコントロール

 

iPadやiPhoneなどiOSデバイスには、スイッチコントロール機能があり、ニューロノードを連携させることで操作できるようになっています。「設定」>「アクセシビリティ」>「スイッチコントロール」>「スイッチ」にある、あらかじめ標準で搭載されている機能です。
Appleサポート「スイッチコントロールを使って iPhone、iPad、iPod touch を操作する」
https://support.apple.com/ja-jp/HT201370

 

随意で動かせる筋肉にニューロノードを装着

 

ニューロノードは、筋肉の随意運動の際に発生するEMG(筋電図)を計測し、スイッチに変換します。そこで、腕や足はもちろん、顔であっても、随意に動かせる箇所に装着いただくことで、EMGを計測し、スイッチとすることができます。

加えて、空間位置もスイッチとして利用可能ですので、大きく動かせる箇所を活用いただくことも可能です。

 

ニューロノードをiPadやiPhoneで使えるようにチューニングする

 

ニューロノードで計測したEMGや空間位置は、どれぐらいの動きをスイッチとして使用するか、ユーザーごとに設定を調整いただくことができます。その調整のため、ニューロノード コントローラー アプリケーションをニューロノードとセットでご提供しています。
コントローラーアプリ自体は無料で、最大6名の情報を保存できます。iPhoneやiPadでは、AppleのAppStoreからダウンロードしてすぐにご利用いただけます。


 

アドバイザーがニューロノードの調整、カスタマイズからご利用開始までをサポートします。
お気軽にお問い合わせください。

 

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