生体工学にイノベーションを

Life Changing Connections

Control Bionics 会社概要

 

Control Bionics Limited(コントロールバイオニクス リミテッド)は、世界的な物理学者でALSを患っていた、スティーヴン・ホーキング博士の協力を得て、米国、オーストラリアの多数の生体工学の権威や専門家、医科大学、専門病院との研究開発の成果をもとに、2006年に設立されました。同年のEMG(筋電図)計測のNUEROEDUCATORのリリース後、多数のユーザーからの協力を得て研究開発を積み重ねました。その結果、米国やオーストラリアの政府機関における製品認証を取得し、2016年に最初のバージョンのニューロノードをリリースし、現在ではバージョン3のニューロノードとともに関連製品を含めたAACソリューションを世界でご提供しています。

本社はオーストラリアのメルボルン郊外にあり、2020年にオーストラリア証券取引所(ASX: CBL)に上場し、世界最先端のメディテック企業として注目されています。
日本では2022年5月からプロダクトの提供を開始いたしました。


 

リーダーシップチーム

 

Founder & CEO

Peter Ford

ピーターは米国のCNNニュースの元アンカーマンとして著名なジャーナリスト兼技術者です。 スティーヴン・ホーキング博士との出会いをきっかけに、世界中の会話が不自由な患者さんやご家族の人生を自由にしたいという強い使命感を抱き、報道とともに、生体工学とロボット工学に情熱を注ぎ、その可能性を長年模索しました。

1999年、コンピューターの機能を動かすことができる電気信号を、患者の損傷した筋肉が小さいながらも発していることをピーターは発見しました。会話の困難な方々の人生を変えるニューロノードが生まれたのは、その瞬間です。

 


日本代表
北山 恵理子

 

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